中々手に入らないリーバイスのビンテージもの。もちろんリーバイスだけでなくその他のビンテージも豊富にそろえたジーンズの総合サイトこと、ビンテージスタイルです。
若者の憧れであるリーバイスのビンテージを格好良くはきこなすジーンズマニアを目指し、数多くのジーンズを、リーバイスを中心に集めました。
本物のオリジナル501XXや101Z、そして11MWZなどのヴィンテージジーンズやウエアには、時代の勢いとともにいつまでも色あせることのない、本物だけが持つオーラがあります。
ヴィンテージスタイルでは、魅力的なヴィンテージウエアをを紹介しています。憧れのリーバイス501XX以外にも、リー101Zやラングラー11MWなどの3大ブランドや、ヘラクレスやヘッドライトなどのストアブランド、さらにヴィンテージスタイルに欠かせないA-2やB-15などのフライトジャケット、そしてナイキ、アディダスなどのオールドスニーカーなどそれぞれが持つ魅力が最高に高まった時期の名作を、その魅力をディテールの解説とともに紹介するヴィンテージスタイルです。
a chronological table of jeans
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オールスターとジャックパーセルという2つの超ド定番スニーカー抱えるコンバース。そのスタートは1908年マサチューセッツ州モールデン。デパート経営者だったマーキス・M・コンバースが設立したコンバース・ラバー・シュー・カンパニー。
降雪量が多く、深い森や湿地帯の多い同地の特性に合わせて雨や雪の中でも作業が出来るラバーシューズの製造によって有力企業となったコンバースが、次に課題としたのが、雪の多い冬場に偏る売り上げだった。
この問題を解決すべくマーキスが着目したのが、当時まだマイナーだったバスケットボール。そして、試行錯誤の末、1917年に誕生したのが永遠の超ド級定番のオールスター。
マーキスのこの着目がなかったら、バスケットボールの現在、そしてスニーカーの現在はどうなっていたんでしょう?とても想像できません。ジーンズを生み出したリーバイスと同様、永遠に歴史に名を残す存在ですね。
リーバイスの501なんかより、はるかに変化が少なく、誕生と共に完成されていたといわれるオールスターですが、アメリカ生産が無くなってさすがに雰囲気変わりました。
このアメリカでの生産終了によって、チャックテイラーなどのヴィンテージ物以外のオールスター、ジャックパーセルにも注目が集まっています。
ちなみにオールスターと並ぶもう一つのド定番、ジャックパーセル。こちらはもともとスポルディング社のスニーカーでその誕生は1935年。後にB.F.グッドリッチ社に販売が移行して、さらに後、コンバースとB.F.グッドリッチ社のシューズ部門が統合。ここではじめてコンバースのスニーカーになるんですが、以外に新しく1972年。
不良っぽいオールスター、お坊ちゃま風なジャックパーセル。こんなイメージでどうでしょう?
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なかなかお目にかかれないリーバイスのビンテージ。特にジーンズで状態の良いものは数が少ないです。是非、このビンテージ・スタイルをご堪能ください。